woman-gimon

民法とか、条文の意味が全然頭に入りません。良い勉強方法を教えてください。

たかじんたかじん

普通に六法を読んでいれば、誰でもそうなりますよ。

 

この記事でわかること

  1. 条文を頭に入れる覚え方
  2. オススメの条文解説書

 

記事の執筆者

この記事を書いている僕は、行政書士試験に236/300で合格済みで、現役行政書士です。記事の内容にも相応の信頼性を保証します。

 

前置き

行政書士試験に合格するには、条文の理解は必須です。そこからメインで出題されるので、ある意味当然です。

苦手な方は、この記事を読んでしっかり対策してくださいね。

行政書士試験の条文が覚えられない原因【ヒント:暗記です】

本気で行政書士試験に合格したくて、お金出して分厚い六法まで買ったのに、条文の意味がまったく頭に入ってこない、、と嘆く方がけっこういます。

条文が理解できない原因ですが、だいたい次のような感じです。

  • 条文をそのまま暗記しようとしている
  • 六法をただ読んでいるだけ
  • やる気がない(笑)

(この記事を読んでいる時点で、最後の理由はないかと。。)

 

条文が理解できないと嘆いている方、六法を広げて、ただ条文を読んでいる、暗記しようとしていませんか?

条文ってあえて難しい表現で書かれているので、正常な人間なら理解できませんよ(笑)

たかじんたかじん

誰もが理解できる形で条文が書かれていたら、法律家がいらなくなっちゃいます。

 

あえて難しく表現されている条文を、法律初学者の方が普通に理解できるはずがありません。

なので、行政書士試験を突破するためには、正しい覚え方で勉強する必要があるのです。

行政書士試験の正しい条文の覚え方

行政書士試験に合格できる正しい条文の覚え方をお伝えします。

以下をご覧ください。

  1. 条文は絶対に暗記しない
  2. 条文のできた背景、意味をしっかり理解する
  3. 複雑な条文、参照条文は分解して覚える

それぞれについて、掘り下げて解説していきます。

鉄則1:条文は絶対に暗記しない

条文は暗記しろ!とか言っている人がたまにいますが、本当に条文を暗記できますか?

民法も会社法も1000条を超える量ですよ!?ぶっちゃけ不可能です。ロボットでなければ。。

条文を暗記しようと頑張っていた方、方向性からして間違っています。暗記は今すぐ止めてください。

条文はストーリーで覚えるものです。

鉄則2:条文のできた背景、意味をしっかり理解する

条文が頭に入ってこない一番の理由は、条文の意味をしっかり理解できていないからです。

「いや、六法見ても条文の意味までは書いてないよ!」

おっしゃるとおり。じゃあどうするか。。

普通は行政書士試験対策の参考書(テキスト)で覚えていくわけですが、酷いテキストだと、条文をただ載せただけで、意味の解説がまったくないことがあります。

ネットで調べても、条文の意味まで解説しているサイトはなかなかありません。

ならどうするか?

条文を一条一条わかりやすく解説している書籍が販売されています。後ほど紹介します。

たかじんたかじん

条文の意味をしっかり覚えようとしたら、解説書に頼るしか方法はないかと。

鉄則3:複雑な条文、参照条文は分解して覚える

条文の中にはたった一文で終わる簡単なものから、会社法にあるような複数行に及ぶものまで様々です。

中には「第〇条を準用する」とたくさん書かれた、他条文を参照している条文もあったりと、理解を苦しめます。

こういう条文に出会ったら、紙でもパソコンのメモ帳でもいいので、条文を書き出して、細かく分解してください。

参照している条文もひとつひとつ抜き出して、これも書き出します。

こうやって一つの条文にも時間をかけて全体像を理解していかないと、頭に入ってくるはずがありません。

条文の意味、用語の意味を知りたい【オススメ書籍】

条文をしっかり理解するには、暗記ではなく、条文の意味を一つ一つ理解して進めるほかありません。

そこで、膨大な条文を一つ一つ解説してくれるオススメの書籍をご紹介します。多分、これくらいしかないです。

択一六法シリーズで条文対策するメリットを以下に挙げます。

  • 条文が作られた趣旨の説明がある
  • 条文に登場する用語や、判例の説明がある
  • 関連して知っておくべき知識が注釈としてある

こんな感じで、条文の意味がわからない~覚えられない~と頭を抱えていた方の悩みを一気に吹っ飛ばす大変ありがたい解説書です。

辞書として使えるので、本棚に置いておいて損のないアイテムです。

まとめ

条文が理解できない、頭にすんなり入ってこないのは、暗記しようとしているからです。暗記はやめ、内容の理解をすることから始めましょう。

行政書士試験は暗記だけで突破できるレベルではないので、合格後のことも考え、しっかりひとつひとつ理解してみてください。